光あるところ、影がある…１９９X年「忍者」は、いまだ闇の謀略・暗殺集団として、その隠れ里に存在していた…。山奥に存在する忍者の里で修行に励む若き男女。その中の一人サギリが隠れ里の秘伝の巻物を奪い、里から逃げ出すのであった。そして都会で抜け人として結婚生活を楽しんでいる月影と鈴鹿のもとに助けを求め傷だらけで現れる。自己中心的なサギリが抜け人をしてまで彼らを追うには、それ相当の理由があった。じつは女の喜びを月影に教え込まれたサギリは、肉体も心も月影を求めていたのだ。そんな彼女は月影に術をかけ、彼の魂を抜こうとする。恋人の鈴鹿は止めにはいるが、逆に術をかけられ快感の虜に…。しかし、月影は鈴鹿のため欲望を抑えようとする。そして戦いはエロく続く…

怒涛の後半部分では、甘い新婚生活をおくっていても修行を怠らない月影と鈴鹿が、花見をしながら熱く愛し合っちゃうのです、それも木の上で。外でHなことをして風邪をひいちゃう二人のもとに、天職を見つけたサギリが訪ねてくる。またしても彼女の小細工により問題発生か～！？エロ・コミカルな「忍法乱れからくり」其の二は前作を見てなくても、最強楽しめちゃいます！

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