前任のシスターは、きっと何かに気付いて手掛かりとなる言葉を残したのだ。いずれにしても、邪教の力が働いていることは間違いないと、不破とケイトは手掛かりを調べる為に書庫にこもると、すると古文書からあることが分かった。

以前、本で読んだ邪教の呪いではないかと仮説を立てる。邪教の影響が受けやすいのは聖なる処女、しかも、霊感の強い者ほど症状が出やすいということだった・・・・・。

シスターケイトは、エロ医師、不破が見た怪物に思い当たることがあった。

案の定、不破を良く思わない邪教の信奉者によって、その怪物は出現したのだった。

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